AWS Kinesisエージェントのアップデートについて Kinesisエージェントのアップデートについて、および、脆弱性にも関連するLog4jの利用について記載します。Kinesisエージェント自体に関する記事はKinesis AgentとFirehoseを利用してEC2からS3にログを転送する... 2021.12.31 AWSKinesis
AWS max_wal_sendersの調整に関するRDSイベントについて RDS for PostgreSQLを利用時にThe parameter max_wal_senders was set to a value incompatible with replication. It has been adjus... 2021.11.27 AWSRDS
AWS RDSのリストア・マルチAZ化時にはパフォーマンス低下に注意する 構成変更や障害対応で、RDSをスナップショットからリストアしたり、マルチAZ化したりすることもあるかもしれません。その際、パフォーマンスが低下することがあります。本記事では、その点について記載致します。 まとめ RDSをスナップショットから... 2021.09.25 AWSRDS
AWS FargateからgsutilがCaught exception reading instance dataで実行できない事象について Fargateタスクからgsutilコマンドを実行し、S3にアクセスする際、Caught exception reading instance dataというエラーが出て、認証に失敗する事象についてです。 結論 gsutilコマンドの仕様で... 2021.08.28 AWSFargate
AWS GlueからS3のParquetに対してUpsertを行う GlueからS3のParquetファイルに対してUpsert(データが存在すればInsert、存在しなければUpdate)処理を行う方法について記載します。 ParquetファイルをGlueテーブルとしている場合、実質的にGlueテーブルの... 2021.07.25 AWSGlue
AWS Glue Jobが`Command Failed with Exit Code 10.`で失敗する 扱うデータ量を増やすとGlue JobがCommand Failed with Exit Code 10.で失敗する事象に遭遇したため内容を記載致します。 まとめ Glue Jobワーカー1つのメモリ上に乗り切らないデータを処理している可能... 2021.05.02 AWSGlue
AWS Aurora PostgreSQLでキャッシュをクリアする方法について データベース開発作業の一環として、パフォーマンスのテストを実施することもあるかと存じます。ただし、複数回のパフォーマンステストを実施する際には、実施前にキャッシュをクリアし、その影響を抑える必要があります。ここでは、Aurora Postg... 2021.03.07 AWSPostgreSQLRDS
AWS MaximumUsedTransactionIDsについて RDS for PostgreSQLやAurora PostgreSQLでCloudWatchメトリクスとして用意されているMaximumUsedTransactionIDsについて記載致します。 MaximumUsedTransactio... 2021.02.12 AWSPostgreSQLRDSデータベース
AWS RDS for Oracle作成後に行う基本的な設定について RDS for Oracleを作成後、対象インスタンスの内部で共通して実施することの多い、基本的な設定を記載致します。パラメータグループやオプショングループ等のAWSコンソール上で設定可能な項目につきましては、記載対象外となっておりますので... 2021.01.01 AWSOracleRDS
AWS Aurora PostgreSQLの統計情報についてのTips Aurora PostgreSQLは、クラスタにリードレプリカを追加することにより、容易に読み取り処理をスケールアウトすることができます。また、プライマリインスタンスに障害が発生した場合でも、リードレプリカがあればフェイルオーバーが実施され... 2020.12.02 AWSPostgreSQLRDSデータベース